ちょっと油断するとコレですわ。
さて。2014年も残すところあと50時間ほどになりました。
ヒャー恐ろしい。光陰矢の如し過ぎて恐ろしい。
ということで、先週の日曜日は、Sasakama Studio年末の恒例行事、
『ぱんだのSONORを磨く会』が開催されました。
一先ず、先週からのひと仕事を終えてホッと一息なChiquewa君をソファに座らせて、ハードウェアをぴっかぴかに磨く係に任命。
そしてドラムセットを解体!!
ばらばら〜 |
ボルトも全部外してぴっかぴかに |
フープ(金属の輪っかね)とヘッドを外して木胴の本体のみにして、胴を柔らかい布とセーム皮でふきふき。
フープもコレまたぴっかぴかに拭き上げてヘッド、フープの順に木胴にセットし、 グリスを塗り直したボルトを締めてチューニングして完成!
っていうのをタム3個、フロアタム1個の計4個。ボルトの数は50本。
でもね。
まだあとスネア2本とフロアタム1個とキック(バスドラ)があるんですよ。
うひゃぁ・・・。
なんでそんだけ残ってるの!もう年変わっちゃうよ?!
そーなんですよ、奥さん。
上の写真をご覧ください。綺麗なボルトですね〜、じゃなくて。
グリスの容器がね。カラですね。使い切っちゃったんですよ。
タム3個とフロアタム1個のお手入れが終ったところで。
買いに行かないと続きが出来ないんです。
ということで、2014年の『ぱんだのSONORを磨く会』はこれにて終了!
Chiquewa君、ご協力ありがとうございました。
Chiquewa御大が磨いてくれたタムスタンド |
あ〜〜〜。半端や。めっっっっっちゃ半端や。。。